浮氷 劣火
うすい れっか

【名前】浮氷 劣火(うすい れっか)
【性別】男
【年齢】18
【性格】基本は大人しく、無気力が目立つ。しかし、筋の通らない事は嫌いで、自己主張がハッキリと出来る″熱さ″も持ち合わせている。一人称は「俺」、二人称が「君」もしくは「アンタ」、場合に応じて適切な代名詞を使い分けている。
【容姿】顔周りは画像を参照。パッと見ての印象は只の大人しそうな人間である。身長約172cm,体重64kg。普段は長袖のものを着て隠しているが、左腕全体を包帯で覆っている。
【生命】2【理性】4
【特徴】
・夢追い人(理性-3,理性対抗無効)
・感知機能(理性-3,五感強化)
・黄泉還り(理性-3,ロスト回避)
・脆弱な糧(理性+3,生命-3)
・月光の鎖(理性+5,日中は特徴無効)
【能力】異形型(オリジナル)
『再接続(リダイレクト)』
彼の左腕にはヴィジョンに似た性質が現れた。それは『一定以上の損傷を受けた際、身体全体がロボットのように変化する。また、ロボットへ変化している間は、決してそのフレームを破壊されない。』というものだ。ただし、ロボットへ変化していられる時間は1時間であり、1度発動してから約160時間…つまり一週間は発動しないという制約がある。加えて、左腕に損傷が無ければこの能力は発動しない。
(メタ的に纏めると、一週間に1度、能力発動から1時間の間は生命値が1以下にならない。)
【備考】
劣火の左腕だが、この腕自体は彼のものでは無い。というのも、劣火は不幸な事故で左腕が壊死した為、その時に脳死状態にあったとある男から移植された為だ。よって、左腕はあまり細かい動作が出来ず、動作の際に1d6を振って6を出した場合は失敗してしまう。
また、ロボットへ変化し始めるのはいつも左腕からである為、ドナーの男とこの能力は密接な関係なのだろうが、今のところはロボットの脇腹に刻印された『7261696c2073746172』という数列くらいしかヒントは無いようだ。