二見 アキ
ふたみあき

【名前】二見 アキ(ふたみあき)
【性別】
【年齢】18
【性格】
ぼんやりしていることが多い。良くも悪くも何を考えているのかわかりづらい。
偶に話を聞いていないことがある。
人に意見を合わせがち、自分の意見があまりない。流されやすいともいう。
ただしそういうのは自分に関係ないと思っているので、魅了などはあまり効かない。
些細なことを無駄に考える癖がある。考えた上で放り出す。
将来使わないだろう雑学が好き。
物真似が上手。
【容姿】
【生命】5【理性】11
【特徴】
・虚言の虜 (-2)
・夢追い人 (-3)
・運命崩し (-2)
・専門知識(雑学)(-1)
・専門知識(物真似)(-1)
・月光の鎖(+5)
「朝はぼんやりするので」
・写真の鎖( +2)
写真を撮られると理性が-1
「生憎、写真写りが悪いものでして」
・未来の鎖(+2)
将来の話をすると理性が-1
将来というものに憂いを感じる。
・自己の鎖(+2)
能力を使う時生命が-1
この痛みは自分だけのものだと考えている。
・人目の鎖(+2)
人に見られてる最中は能力使用不可能。
見られてる間は自分は自分だと少しだけ思える。
・永別の鎖(+2)
人が死ぬ場面に立ち会うと理性が-2
「……」
【能力】
君は誰?
№028_本物
【備考】
昔からどうでもいい事ばかり考えてた。
些細なきっかけから、自分とはなんだろうと考えだして止まらなくなっていった。
何度も思考を巡らせた、何度も同じことを考えた。
ある日何気なく、鏡に向かって呟いた。
「君は誰?」
能力を何度か使ったため元の自分の姿をあまり思い出せなくなっている。
年齢と名前、身の回りにいた人達の事だけは忘れないようにメモをとっている。
君は誰?
№028_本物

【発現条件】
このヴィジョンは自分というのが分からない者を宿主として発現する。
【基本性能】
このヴィジョンに容姿は無い。宿主の周囲にあるあらゆる鏡面へ転々と移動し続けるこのヴィジョンは常に宿主を見つめている。このヴィジョンに憑かれた者は写真にも鏡にも影としてしか映らない。
【特殊能力】
宿主が鏡面に向かってこのヴィジョンの名前を呼ぶと宿主の身体は別の何者かに変貌する。ただしそれは一時的な物ではない。また別の何かに変貌するまで永久に姿は保たれる。つまり、一度でもこのヴィジョンの力を使えば元の姿には絶対に戻れない。