竜卷 菖斗
たつまきあやと

【名前】竜卷 菖斗-タツマキ アヤト-
【性別】♂
【年齢】11
【性格】一人称:俺、自分 二人称:貴様(等)・お前(達)・苗字、名前呼びなど。無愛想で不器用、それでいて正直者で純情なとても優しい少年。
姉(妹)の蓍那の為ならば例えこの世全てを敵に回し、自分の身も心も何度ボロボロにされようとも、最期まで彼女の〝騎士〟として〝盾〟としてそして何より〝お兄ちゃん〟としてその役目を全うする決意を固めている。
幼少期(5〜9才)から〝兵器〟として世界各国の戦地で夥しい程の戦果と死体の山を築き上げてきた。その為人間らしい感性が何処か欠落しており、彼の場合過剰な程自己犠牲を繰り返す傾向があり、それをさも当然のように振る舞うなどである。
【容姿】身長171cm。髪色と目の色は姉(妹)と同じく深い水色で赤色。
普段はメガネをかけているが特別視力が悪いという訳でもなく、本人曰く、つけていると自分を律することができ、常に冷静な状態を保つことが出来るらしい。また蓍那の生命が何者かの手によって脅かされる場合、彼はメガネを外し気を荒立てる。
服装にあまりこだわりはなく、動きやすければそれでいいらしい。
年齢に対して体格があまりにも大きく、筋肉量も常人の域を優に越えている。
【生命】5【理性】5
【特徴】
【感知機能】彼は自分以外の危機的状況に対する察知能力が極めて高い。その為危機的状況に置かれている本人よりも更に早くその事態に気付いて迅速な行動に移ることが出来る。【理性】-3
【体育会系】人間兵器として育てられ、幼少期から厳しい訓練を受けてきた彼の運動能力は世間一般の訓練された人間を超える。【理性】-3
【専門知識(戦場)】彼は人間兵器として多くの戦場をこの目で見てきた。その経験から敵がどのように攻めてくるのか、使用している武器や人数、そして司令塔が誰なのかも大方予想することが出来る。また脳内で戦場をシュミレートしていつ、どのタイミングで、どの能力を使用すべきかも判断することが出来る。【理性-1】
【専門知識(医療)】彼は何度も戦地に赴いた際に度々兵士たちを治療する医療現場に居合わせた経験がある。自分も何度か〝修理〟された経験があり、その経験が積み重なって、今や基礎的な治療は勿論、薬を用いた治療法や大掛かりな手術に至るまですべて自分ひとりで完璧に熟すことが出来るようになった。
【理性】-1
【高潔の鎖】彼女は気高く、そして高慢である。その威光がある限り、彼女は『彼女らしさ』を保つことが出来る。【理性】+2
【不撓の鎖】彼は諦めることを許されない。兄としての矜恃と妹を生涯を賭して護り通す。それが彼の誓いであり決意である。これを成せなければ彼は二度と竜巻菖斗を名乗れない。【理性+2】
【不屈の鎖】彼は決して何ものにも屈することが許されない。騎士としての矜恃と己が主君を生涯を賭して護り通す。彼女の願いが果たされることを信じて疑わず、そしてその日が来るまで彼は彼女の盾として全ての外敵から彼女を守護する。これを成せなければ彼は彼女の騎士を名乗る資格を失い、永久的にヴィジョンを失う。【理性+2】
【双子の鎖】竜卷 蓍那-タツマキ メドナ-とは双子の関係である。しかしどちらが先に生まれたのかその記録が残っていない為どちらが姉なのか兄なのか、それとも妹なのか弟なのか本人たちも知らない。だが、本人たちはそれを上手く利用して本人たちが都合がいい時にどちらかを名乗るようにしている。因みに普段は蓍那が〝姉〟菖斗が〝弟〟ということにしている。そして彼らの絆もまた歪かつ強固なもので最早それは共依存とも呼ぶべきものとなっている。運命共同体な彼らはきっと何処までもずっと一緒に居続けようとするだろう。たとえそれが死後の世界であったとしても。即ち、二人のうちどちらか片方が死んでしまえばもう片方も後を追うことになるということだ。【理性+2】
【能力】№025_騎士
【発現条件】
このヴィジョンは誰かを守りたい、1人の為に強くなりたいと願う者を宿主として発現する。
【基本性能】
このヴィジョンは宿主の足に宿る蒼き雷光である。
【特殊能力】
このヴィジョンは宿主が放った足技に纏い、宿主が守りたい者がその意志に賛同してくれる事によってこの特殊能力は発動する。宿主が放った蹴りはどんな能力にも阻害されず、どんな衝撃にも耐えきる。それは目的を達成できるという意味であり、灼熱に蹴りを放てば勿論焼け爛れ苦痛も感じる。ただし確実にその蹴りは対象の芯を貫くだろう。また、宿主にその意思と足がある限り何度でも立ち上がる事が出来る。
ウォーキング・ウィズ・ユー
№025_騎士

【発現条件】
このヴィジョンは誰かを守りたい、1人の為に強くなりたいと願う者を宿主として発現する。
【基本性能】
このヴィジョンは宿主の足に宿る蒼き雷光である。
【特殊能力】
このヴィジョンは宿主が放った足技に纏い、宿主が守りたい者がその意志に賛同してくれる事によってこの特殊能力は発動する。宿主が放った蹴りはどんな能力にも阻害されず、どんな衝撃にも耐えきる。それは目的を達成できるという意味であり、灼熱に蹴りを放てば勿論焼け爛れ苦痛も感じる。ただし確実にその蹴りは対象の芯を貫くだろう。また、宿主にその意思と足がある限り何度でも立ち上がる事が出来る。