女柳 浩太
めやなぎこうた

【名前】女柳 浩太(メヤナギ コウタ)
【性別】男
【年齢】17
【性格】どこにでもいるような男子高校生だ。それなりに人と話し、それなりにだらけ、それなりにゲームをして、それなりになにかに興味を持つ。ただ、他の人よりもほんの少しだけ軽薄で、星が好きな青年だ。
【容姿】178cm、男性にしては細身ではあるがそれなりに筋肉もある、健康的な身体付き。黒縁の丸眼鏡と黒の三白眼、左目のホクロが印象的かもしれない。
【生命】5
【理性】5
【特徴】
感知機能-3
高嶺の花-1
体育会系-3
異状性癖[臨死]-彼は自身が死にそうになった時、及び誰かが命を手放しそうになった時に酷く安心するらしい。-1
専門知識[マッサージ]-人間のからだの仕組みを熟知している。人が快適に思う所、不快に思う所が手に取るように分かる。-1
専門知識[自殺]-どうすれば他人に迷惑をかけずに死ぬ事が出来るか、彼はそんな事ばかりに関心があるらしい。-1
専門知識[天体]-空に巡らされた物語を、彼は心に留めている。-1
専門知識[宇宙]-真空に呑まれた命の無い空間に、彼は酷く憧れている。-1
黄泉還り-彼は死ににくい体らしい。-3
-15
月光の鎖…彼は明るい宙が苦手なのだと言う。+5
狂人の鎖…彼は自分が苦労することなく死ぬ事が出来そうな場面に遭遇した時、進んでそれに向かっていく。+4
贖罪の鎖…彼は1日に1度自分を傷付ける必要がある。+4
体温の鎖…彼は1ロル間以上、他人の温度を感じていると理性が1減少する。+2
+15
【能力】ジャスト・ディザピア
【備考】彼は極めて人間らしく、人間であるはずである。
ジャスト・ディザピア
№037_虚無【発現条件】
このヴィジョンはあらゆる事に意味を見出せなくなった心の弱い者を宿主として発現する。
【基本性能】
このヴィジョンは宿主を甘やかす悪魔の様なヴィジョンである。身体能力は人間の2倍程度であり物理干渉能力も有している。言語活動も可能であり万人に視認できる。
【特殊能力】
宿主もしくはこのヴィジョンが触れた物を軽薄に変貌させる。紙の様にペラペラに、羽根の様に軽くなったそれを持ち運ぶも破り捨てるも自由だが、この能力には一つ欠点がある。宿主がどうしてもそれを無意味だと思えなくなったモノにはこの能力が発動しない。