養花天 祐依

ようかてんゆい
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【名前】養花天 祐依(ヨウカテン ユイ)
【性別】男
【年齢】17
【性格】寡黙で繊細、肝が座っているとよく評されるが実は表に出ないだけでそれなりに臆病。
【容姿】猫背のため185cm程度の背に見えるが、きちんと背を伸ばせば197cm。筋肉質でも痩せ型でもない普通体型で、伸びた前髪とマスク、黒縁の四角いメガネは顔を覆い隠している。
【生命】5【理性】3
【特徴】
夢追い人:自分でない誰かに、なりたかった。-3
鬼の形相:それなりの身長とその目つきは他人を威圧してしまうらしい。-2
堅牢な体:ほんの少しだけ怪我に耐性があるらしい。-5
感知機能:彼は他人よりほんの少しだけ臆病らしい。-3
虚言の虜:本心が見られるのは、恐ろしい事だもの。-2
魔族の血:ほんの少しだけ力が強いらしい。理由は分からない、けれど。-2
照明知識:演者を美しく際立たせるもの。-1
音響知識:観劇者を世界へ誘いましょう。-1
大工知識:小道具や大道具、舞台の設営はお手の物。-1
美術知識:机に丸まってても出来る趣味。-1
発声知識:誰かへ声と想いを届ける為に。-1
-22

狂人の鎖:いけないこと、わるいことをしてしまった時、彼は2ロル間動くことが出来なくなる。
贖罪の鎖:呼吸をすること、食事をすること、ゴミを排出すること、何かをすり減らすこと、お金を使わせること。人ひとりが生きている上で世界に与える損害は存外おおきなものでしょう。少しでも使ってしまう酸素を減らすように、ゴミを出さないように。
目線の鎖:誰かと目を合わせることが出来ない。合ってしまったら理性-1
視線の鎖:3人以上の人間に見られている事を知覚した場合理性-2、全特徴が使えなくなる。
仮面の鎖:顔の半分以上が物理的に覆われていないと不安で不安で仕方ない。1ロルにつき理性-1
体躯の鎖:彼は体の大きさで萎縮してしまう。大きな身振り手振りや背を伸ばしたり等をした場合、1ロルにつき理性-1
体温の鎖:彼は他人の体温を感じることが苦手らしい。1ロルにつき理性-1
諦観の鎖:自分の希望は叶わないものである。それならば、口に出したって無駄でしょう。
+20
【能力】兵器型:Te-21
【備考】彼はほんの少しだけ臆病で、繊細なのである。

Te-21

テッツイ

テルミ校長が古いツテで量産させた文明的な兵器。
その外見は1.5mはあろうという大槌であり、フォルム自体は時代錯誤も甚だしい原始的な物だが、テルミ校長のセンスと好みによってこのような姿に改良(?)された。

通常時は柄が格納され槌部分が圧縮された円盤の様な姿で携帯可能となっている。起動すると大槌となる。だが安心して欲しい、重量はたったの2kgとかなり軽量である。

驚くべきはその携帯性や軽量性ではない、起動後のこの兵器は内部気圧と魔改造テスラ振動装置によってその槌の面で打った対象物に一切の損傷を与えずに超反発を加え…………コホン。

つまり、この"鉄槌"に打たれたモノは無傷でめちゃくちゃ吹き飛ぶって事だ。

2021/4/19
2021/6/11