鬼灯学園の白昼夢

｢ …──────もし、僕がどうしようもなく悪い男（ヒト）でも。…………君は、僕を好きでいてくれるかい。仔猫ちゃん。｣



【名前】仮名 ︰アヤトリ イタチ
【性別】彼女は男性寄りだ。
【年齢】19歳
【種族】人間
【容姿】
1つ、彼は首元を隠している。
2つ、彼は滅多に笑みを崩さない。
3つ、彼は指紋を付けない。
4つ、彼は──────

■■■■■■■
175cm。スラリと細く背の高い体躯は凡そ女性的とは言えず、声色もまた女性にしては低く男性にしてはやや高い中性的なモノと言えるだろう。北米的な顔立ちで色が白く、優しげな緑色の瞳は、光に当たればまた違う色に見えるんだとさ。


【性格】それは宛ら〝王子様 〟と例えるのが妥当だろう。この性別で女性と言うにはあまりにも男性的な上にキザな言い回しや振る舞い多く、扱いはそれこそ絵に書いたように紳士的だ。常に女性を敬愛し、喋よ花よと傷付けることはせず、幾つになっても女性はお姫様だと彼は語る。

───でもどうか忘れないで欲しい。
彼は〝 ペテン師 〟であることを。
ヒトを化かすことを得意とし、虚偽を騙るのも躊躇はないということを。

【兵器型】シツギオウトウ
（通称︰エディ ）
通常エディは画像の通り一般的なフクロウと同じ大きさであり、彼の肩に止まることが出来る。
戦闘など、状況によっては
体長2m30センチ程に変形する仕様となっているようだ。

【理性15 】
【生命値5】
【特徴】
運命崩し-2︰（機械仕掛けの女神だって気に食わない舞台は壊してしまうもの。）
英雄の血-2︰長物
専門知識-1︰手品
専門知識-1︰変装術
専門知識-1︰変声
専門知識-1︰役者の心得
高嶺の花-1
虚言の虜-2

女尊の鎖+2（彼はいついかなる時でも女性を侮辱し、虐げ、傷つけてはならない。破った場合理性3、消費する。）
偽物の鎖+3
紳士の鎖+2（常に紳士的な振る舞いを忘れることなく生きるんだ。もしも口悪くはしたない行動をとった場合理性を2、消費する。）
夢想の鎖+2
（彼は何者にも縛られたくはない。彼の〝 目的〟を止められてしまった場合、その日〝 運命崩し〟は使えない。）
狂人の鎖+4（彼は〝 彼〟を演じ続けなくてはならない。）
悲哀の鎖+2︰（彼は涙を見せない。常に穏やかな笑みを見せるんだ。女の涙は〝卑怯〟だろ。）
男演の鎖+2︰（彼は男性として生きることを決意した。変装でもしていない限り彼が素性を明かして振る舞うことは許さない。）
虚偽の鎖+2︰（彼は一日の中で、1度以上の嘘を付く。）
浪漫の鎖+2（彼は理想を追い求める。故にそれがどんなに小さなことだとしても、〝 誰かの夢を馬鹿にはしない〟。該当したことを吐いた場合理性-2）

【概要】


──────、──、────、





【お知らせ】
彼は〝 戯曲部〟を募集している。

【名前】
佐渡 秋人(ｻﾜﾀﾘ ｱｷﾄ)

【性別】
男性

【年齢】
１４歳

【性格】
厨二病。カッコいい物に目が無くカッコいい物に憧れている。漠然とした強さや男らしさ、浪漫等々男の子が好きそうな物に憧れて止まない。それに付随したナルシストな気質を併せ持つ。影響を受けやすく真似したがり。好きな物は甘い物。苦手な物は苦い物。一人称は「俺」。二人称「お前/同士/〇〇(名前)」。

【容姿】
１６８ｃｍ。銀色の髪。髪は少し長めで肩にちょこっと掛かる程度の後ろ髪を低い所で小さく一本に纏めている。深みのある強い橙色、飴色の瞳。側頭部の辺りに一房分の編み込みの模様が付いた黒色のキャスケット帽を被っている。上は丸みを帯びた灰色のジャケットを着崩しており、中はごく淡い灰色がかった黄褐色、生成色のプルオーバーのトップス、下は黒色のジーンズを履いて居る。首元には白黒のマフラーを巻いて居る。鮫みたいなギザギザ歯。

【生命】5【理性】5

【特徴】
高嶺の花(-1)
夢追い人(-3)
感知機能(-3)
不格好の鎖(+2)＜カッコ悪い行動を取る度に理性-1＞
月光の鎖(+5)

【能力】
№029＿憧憬『ペリーキュール』

【備考】
厨二病な痛い男の子。カッコいい物が大好きで自分もカッコ良くあろうとしている。

遺書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　C小隊　シエラ・デリシア
拝啓

コイツに関わる全ての人間に、コイツと亜人の未来を託す。

【名前】ベル
【性別】不明
【年齢】不明
【性格】私が仮にコイツを『彼』と呼ぶならば。『彼』は、やる気のない人間だ。昔少年兵として働いていた『彼』は、いつだって誰よりも理性的で、知的で、クールな軍人の筈だったのさ。なのに、今は。

「勉強？するわけねーだろ。帰れ、邪魔だ。撃ち殺されてぇのか。」

「任務がある？それがどうした、お前らで勝手に行ってきな。オレァタバコを吸いに行く。」

こんな具合に、何故かただの不良のようになってしまったんだ。だけど。『彼』はその心のなかに、熱い火を燃やし続けている。それが、何色の火なのかは。誰にも、分からないけれど。

【容姿】どちらかというと女性らしい顔に、褐色の肌に。ガラスのような色の瞳。つん、とつり上がった目頭に、薄緑色の睫毛。肌はガサガサに荒れている。睫毛と同じく薄緑色の髪、髪型はアーミーキャップに隠れていてよく見えないが、後ろはベリーショート。逆に体は、がっしりとした男性的な体型だ。ただあちこちに切り傷や火傷の跡がある。顔と同じくこちらも肌はガサガサ。緑色のタンクトップの上から防弾チョッキを羽織り、下には迷彩柄のカーゴパンツを履いている。入り用の時は、無骨なスナイパーライフルを組み立てることのできるケースを持ち歩いている。

美しいやつだよ。

【生命】5【理性】8
【特徴】
【夢追い人】理性-3　「此奴は迷いのない武器になります。」

【忍びの心得】理性-3　「隠密行動にはもってこいの武器です。」

【感知機能】理性-3　「妙な匂いや物体を確認すれば、すぐさま通知するでしょう。」

【体育会系】理性-3　「機動力に優れた武器になっております。」

【英雄の血】理性-2　「スナイパーライフルを使いこなす、狙撃に向いた武器です。」

【戦狂の鎖】理性+3　「こちら、獰猛な武器になっております。ご注意ください。」

【贖罪の鎖】理性+4　　？？？

【戦友の鎖】理性+2　　彼は、戦闘の際は誰かと共闘してはならない。もしその状況に陥った場合、全ての特徴は使用不能になる。

【言語の鎖】理性+2　　彼は、綺麗な言葉が大っ嫌いだ。もしそんなことをいうやつがいたならば、理性-2

【曇天の鎖】理性+2　　思い出してしまうから。雨の日は、外にでることができない。

【革命の鎖】理性+2　　もし彼が気に入らないことがあるのならば、必ずそれを覆さなければならない。もし実行できなかった場合、その日は全ての特徴は使用不能になる。

【銃声の鎖】理性+2　　彼は、銃声が大嫌いだ。もし銃声を聞いてしまった場合、無条件で発狂状態になる。

【能力】『ロックン･フロウ』№083＿革命

【備考】

失ってしまった物は、二度と戻らない。

私が彼に関して備考を書けるとしたら、その程度だ。

健闘を祈る。

敬具

【名前】日輪　日華(ニチリン　ニチカ)

【性別】女

【年齢】17

【性格】よく笑い、よく走り、よく抱きつく。彼女はちょっとおバカなだけの、よくいる女子高生である。君たちと違って悲惨な過去も深刻な悩みもない。それに対して嫌味を言われたとしても理解できるほど頭がよくない。一部の例外を除いて寡黙で冷静な性格の多い生徒の中では珍しく、天真爛漫かつ感情豊かで表情がコロコロと変わる。学校行事にも誰よりも積極的でバレンタインデーにはクラスの男子に義理チョコを配ったりしている。容姿と性格から度々ビッチと勘違いするかもしれないが、きっと彼女は顔を真っ赤にして否定するだろう。所謂、恋に夢見る処女だから。
…実は来ヶ谷警視に絶賛片思い中。叶わない恋だと諦めようとしても、ついつい彼を見かけると舞い上がってしまう。

【容姿】身長152センチ、体重48キロ。ふわふわとした金髪の長髪。茶色の瞳。ピンク色のセーターを着ていることが多い。全体的に動きが鈍臭い。

【生命】5

【理性】8

【特徴】
［偽物の鎖］
彼女はヴィジョンを所持していない。
物語の主人公にはなれなかった。

【能力】
無能力
彼女の"平凡"さ、彼女の"純粋"さ、彼女の"鈍感"さ、そのどれかにヴィジョンが宿る可能性があると判断され、鬼灯学園に入学することとなった。
が、残念ながら夢が具現化するほど彼女は特出した存在ではなかったようだ。
彼女はあまり気にしてはいないようだが、それでも少しだけ除け者にされてる感じがするらしく、ヴィジョンの話をすると困ったように眉を下げる。

【イメソン】


【余談】
彼女は気づいていないが、幼少期の僅かな期間ヴィジョン"ペリーキュール"を有していた過去がある。
しかし、完全に定着する前に彼女の心は成熟してしまった。平凡にも、"諦め"を知って"憧れ"を手放してしまったのだ。

【名前】明定名 和遠（ｱｶｻﾀﾅ ﾜｦﾝ）
【性別】男
【年齢】18歳
【性格】引き籠もりのゲーマー。ゲームの中では生き生きとしているが現実世界では非常に自信が無い。他者から好意なんて向けられる訳が無い！と感じている。だって俺かっこ悪いじゃん……、視線を向けんなよ、こっち見んなよ！！！俺を笑うな！！！！！
【容姿】身長186cmと高身長。整った顔立ちはボサボサの髪のせいで台無しだ。パーカーにサンダルは楽だからそうしているだけ。然し散髪して服を見繕えば性別関係無く人目を惹くような顔立ちだ。
【生命】5【理性】6
【特徴】月光の鎖、感知機能、高嶺の花
【能力】愛欲
【備考】もし自作出来たら画像貼りますまあ三億年後くらいに……

【名前】スピカ
【性別】女性型
【年齢】不明
【性格】ぼんやりとしたぽやこちゃん。単語での会話が多いが、それは単に口を動かすのが疲れるかららしい。色々なものに興味を示すが、3歩くらい追い掛けて、追い付けないと諦めてしまう。低燃費なのかもしれない。

【容姿】身長151cm。垂れた瞳は夜が明けだした空を移す。深く沈んだ紺色の髪は羽毛みたいにふわふわと跳ねて、毛先には星が掴まっていた。肩に触れる程度の髪の長さ。大抵ハーフツインに結んでいる。ぽやーと眠たげな表情をしていることが多く、頬は桃色、体温が高い。
頭にはふわふわな生地のベレー帽。暗めの青を基調としたチェック柄、斜めに被るからよくずり落ちている。胸元に桜の刺繍が施された着物風の濃い青色のオーバーサイズのトレーナーに、淡い水色と灰青色を主としたタータンチェック柄の袴風フィッシュテールスカート。中には薄手のタイツを履き、靴は厚底の編み上げロングブーツ。靴を脱いだときの身長は146cm。

【体力】7 【理性】21(内配布理性3)
【特徴】
・異常性癖(理性-1)
あの子はアイドルが好きだった。
[高嶺の花持ちの女の子と触れ合ったとき理性回復]

・専門知識(服飾)
あの子は衣装を考えることが好きだった。

・専門知識(歌)
あの子は歌うことが好きだった。

・専門知識(踊り)
あの子は踊ることが好きだった。

・専門知識(笑顔)
あの子の笑顔は太陽だった。

・専門知識(アイドル)
あの子達はアイドルになりたかった。


・脆弱な糧(体力-3、理性+3)
…あの子の夢は叶わなかった。

・高嶺の花(理性-1)
あの子の花は摘まれてしまった。

・感知機能(理性-3)
可愛い女の子と、害する輩に気付けるように

・忍びの心得(理性-3)
こっそりと近付いて

・英雄の血(理性-2)
確実に

・魔族の血(理性-2)
逃がさない。

・狂人の鎖(理性+4)
可愛い、ね。
[高嶺の花持ちの女の子に対して、どんな状況でも可愛いと口にし見詰めることが止められない。]

・戦狂の鎖(理性+3)
許さない。

・贖罪の鎖(理性+4)
許されない。
[ごめんなさい。]

・理想の鎖(体力+5、理性+5)
アイドルは、皆を笑顔にする。

・誘拐の鎖(理性+2)
[彼女は背後から触れられることを苦手とする。そんな状況に陥ったとき理性-1]

・監禁の鎖(理性+2)
[彼女は男性のみの室内に居ることが出来ない。そんな状況に陥ったとき理性-1]

・心傷の鎖(理性+2)
[彼女は女性を傷付けた男性の事を許すことが出来ない。許す際理性-2]

・異端者の鎖(理性+2)
[彼女は能力を使う度に胸が苦しくなる。能力を使ったとき理性-1]

【能力】人形型 / sleep at night
夜は眠れていますか？
怖くて眠れない夜はありませんか？
そんな日があるのなら、そっと頬を撫でましょう。
おやすみと額に口付けをして
眠れるまで、絵本を読んで子守唄を歌いましょう。
もう大丈夫。怖いことは全て忘れて、ゆっくりとおやすみ。

[効果:頬を撫でた相手を安眠させる。]

【備考】星空が好き。歌が好き。アイドルが、好き。きらきらと輝いた誰かが、あの子は好きだった。

『 ＿＿＿貴方を惑わす1等星っ！【Spica】から貴方の心に＿＿＿＿＿＿＿ 』

あの子の夢にはいつも、星空が輝いていた。

【モチーフ曲】

【名前】Charlotte・Wilson(ｼｬｰﾛｯﾄ・ｳｨﾙｿﾝ)
【性別】女
【年齢】15歳
【性格】頭脳明晰冷静沈着、文武両道で誰もが憧れる聡明な名探偵、………であれば、良かったのだが。頭脳ぽんこつ、慌てふためき運動音痴、どちらかと言えば嘲笑の方がとんできかねない名探偵ならぬ"迷"探偵、……それが彼女の現状だ。勉強は苦手ではないらしいが、推理やクイズとなるとまるで何も解けはしない。どれだけポンコツだろうと自分は探偵だと口にし、紳士的であり丁寧な振る舞いを心掛けてはいるが、向いていないことは誰が見ても明らかである。

【容姿】トレンドマークはぴょこんと生えた1本のあほ毛。時折丸眼鏡と髭を付け、中身のないパイプを咥える、格好はスーツ寄りでどちらかと言えばマジシャンに近いものを感じるが、それでも彼女は探偵だ。

身長は141cm。髪色は薄いクリーム色。前髪は適当だが微M字と言えなくもない。ボブヘアーながら、鎖骨の下まで伸びた触覚とぴょこんと生えたあほ毛が特徴的。引っこ抜いてはいけません。右側には金色の×印のヘアピン2つ縦並び。丸っこい瞳は爛々と金色に煌めき、もちもち頬っぺたは桃色で如何にも元気が溢れている。童顔。散歩前の犬のような顔と言ってもいいかもしれない。
第1ボタンまできっちりと止めた皺１つないYシャツは肘の辺りまで腕捲り。垂れの部分に2本の白ラインが入った黒のリボンタイ。後ろ側の裾だけが燕の羽根のように長い、燕尾服を組み合わせたような黒のベスト。明るい黒のかぼちゃショートパンツを履き、ややごつい金色の留め具の黒ベルトを腰に巻いている。両の膝上には厚手のバンド生地のソックスガーター、薄黒いナイロン生地のソックス。編み上げのショートブーツは黒くぴかぴかに磨かれている。

【生命】5【理性】7
【特徴】
夢追い人(理性-3)
感知機能(理性-3)
富豪の血(理性-1)
専門知識(情報処理)
専門知識(地理)
専門知識(言語)
専門知識(マナー)
専門知識(探偵)

・紳士の鎖 『名探偵たるもの、ジェントルマンであるべし！』(口調を荒げる、無差別に暴力を振るう等紳士らしくない行動をとった場合理性-1)

・笑顔の鎖 『名探偵たるもの、誰もを笑顔にさせるべし！』(悲しんでいる人が居たとき、笑顔にすることが出来なければ理性-1)

・冷静の鎖『名探偵たるもの、いつだって落ち着いて状況を把握するべし！』(狼狽え、冷静さを欠いたとき理性-1)

・無血の鎖『名探偵たるもの、誰かを傷付けることなく事件を解決するべし！』(誰かを傷付けた場合自身も同等の打点分生命値を削る。)

・暗闇の鎖『め、名探偵、たる、ものぉ………っ！！』(光のない真っ暗で四方に壁のある空間に閉じ込められたと感じたとき、身動きが取れなくなる。)

贖罪の鎖(理性+4)
人並みの幸福をなんて願いも、その為に投資されたお金も時間も裏切って、探偵を目指す彼女は悪い子供だった。

【能力】汎庸型 №041
────挑戦 / ダイバーズ・ハイ

【備考】ミス研、部員募集中！

【名前】鬼束 萌 ( おにつか もえ )
【性別】女
【年齢】16.高1
【性格】第一印象は不良、ギャル。お化粧はばっちり、長く艶々な爪にスカート丈は短めで、暇なときはスマホをぽちぽち。言葉のオブラートは何処かに置いてきてしまったらしく、反抗期と思えばまあ微笑ましいこともないが…。

【容姿】身長161cm。赤みがかった茶色に染められた髪はセミロング。基本的に無造作に降ろされている。前髪は左側に流しており、軽い素材の×印のヘアピンで止めている。ややつり目、カラコンを使用していることにより茶色の瞳。元々一重だがアイプチを使って二重にし、橙や赤系統のアイシャドウを使用。とその他諸々化粧をしている。口を開けて笑うとちらりと八重歯が覗く。爪はやや長く、桃色のマニキュアを塗っている。甘いものよりミント系のすっきりとした香りの香水を好み、近くに寄ればほんのり香る程度に付けている。両耳にはシンプルな銀色の丸いピアス。
ややだぼついたYシャツは第1ボタンを開け、赤のリボンもかなり緩い。厚手のベージュのカーディガンを羽織っており、若干の寒がり。大きめの丸ボタンをきっちりと閉めている。焦げ茶を基調としたタータンチェックのプリーツスカートは膝上15cm。紺のショートソックスに、焦げ茶色のローファー。

【生命】5【理性】5
【特徴】
・体育会系 [理性-3]
・運命崩し [理性-2]
・専門知識(ファッション)[理性-1]
・専門知識(体術)[理性-1]
・偽物の鎖 [理性+3]

・夢の鎖 [理性+2]
[人から自身の願望について指摘された際、理性-1]

・正義の鎖
[ヒーローは絶対に諦めない。
どんな状況だろうと、膝を付き、項垂れることは許されない。]

【能力】成長型 №003
────正義 / センチュリーズ

【名前】嫩 セイカ(ﾌﾀﾊﾞ ｾｲｶ)
【性別】♀
【年齢】21歳
【性格】普段からおっとりとしており、少し夢見がちな言動が目立つ。基本的には老若男女問わずに誰とでも仲良く出来る性格で、争い事を好まない。いつも優柔不断な行動が多く、周りからも少し浮いたような存在だと思われている事を自覚している。それでも彼女は、変わらずにいつも通りおっとりとしている事だろう
【容姿】黒髪のパッツンにショートボブ、真っ黒の黒丸眼鏡と緑の瞳、胸元が見える服装。容姿は何処にでもいる様な成人済みの女性で、服装がいつも少し乱れてる所以外は特筆すべき点はない
【生命】5【理性】5
【特徴】
夢追い人 (−3)
水棲生物(−2)
体育会系(−3)

酒乱の鎖 (+4)
【説明】この特徴を持ったキャラクターは通常では考えられない行動的な制約を設けられる。彼女の場合は飲酒である。彼女は常に酒を飲み、常に酒に呑まれてる。酒が飲めるようになってから、彼女はアルコールを切らした事はない。アルコールはガソリン、彼女を動か為のエネルギー。だからこそ常にアルコールを体に摂取しなければいけない。(アルコールは5ロルで抜けていくものとする)アルコールが回ってない状態で行動しようとすると倦怠感から体力が1減少する。
差別の鎖(+2)
【説明】彼女は老若男女問わず、誰に対しても同じ態度で接する。他人の間で勝手に優劣を付けたり、特定の人物を批判したりすることは決してない。第三者に対して否定・批判的な言動をした場合、特徴使用不可
暴力の鎖(+2)
【説明】自身の力を無差別に扱ってはいけない。力とは正しき事をするために使用されなければいけない。自分の力は誰かを守る為にあるわけで、誰かを傷つけようとした場合には、精神が1減少し特徴使用不可となる。

【能力】
No.095_楽観　『バタークッキーズ』
【発現条件】
このヴィジョンはなんとかなるさと自身に言い聞かせて不安や不満を呑み込んでしまう楽観主義者を宿主として発現する。
【基本性能】
このヴィジョンは液状の流体系の身体を持つヴィジョンである。身体能力は宿主の２倍。その身体を変質させて隙間に潜り込む事や人智を超えた柔軟性を活かした肉弾戦が可能と思われる。物理干渉可能、言語活動はできず、能力者にのみ視認できる。
【特殊能力】
このヴィジョンの能力は適応である。このヴィジョンは伸縮自在の身体で触れて取り込んだ非生物の性質を真似る事が出来る。炎を取り込めばその身体は灼熱の炎を纏い、鋼鉄を取り込めばその伸縮性を維持したまま鋼鉄の強靭性を獲得する。そして、最大の魅力は宿主が認識できる限りの非生物ならば無傷で取り込むことが可能なので、最強の盾でもあると云えよう。
【備考】
桜草に本来入学するつもりであった彼女は、ヴィジョンが発生したタイミングと鬼灯学園の生徒募集のタイミングがちょうど良かった事もあり、鬼灯学園に籍を置いている。
兎にも角にも酒が好きで、アルコール類なら基本ワインから焼酎となんでもいける口で、酒に強い為か飲み続けても悪酔いしない。ただ、ノンアルコールビールはビールと思えない為苦手。また、スキンシップを取ろうとする事が増えるので、性格とは別口で避けられてる

【名前】ジェニー・ティルボット
【性別】女
【年齢】16
【性格】自分以外の生き物を見下して生きており、他人の上に立つのが好き。他者を小馬鹿にしたような発言が目立ち、周囲から孤立しやすい。が、本人はさして気にも止めていない様子。たとえ相手が大人でも怖気付かずに思った事を言ってしまう。勉強はそこそこ出来る、頭一つ抜けているとかそういう訳では無いが基本的な知識はしっかりとある。食べる事と読書が好きで、口の合う人となら友達になれるかもしれないと彼女は考えている。嫌いなものは注射と爪切り。家族をとても大切にして居る。家では甘えん坊である。上に兄が2人とまだ小さい妹が2人おり、妹を日々溺愛している様子。一人称/僕 二人称/お前 三人称/お前ら
【容姿】薄紫色の体毛をもつ、世間的に言えばウェアウルフと呼ばれる生き物によく似ている。耳はピンと立ち、ふわりとした白い毛が中に生えている。体毛より少し濃い青紫色のウェービーなセミロングヘア、前髪は横に流している。目は狼のように黄色く、黒い凛々しい目。その少し上には白い毛でまろまゆがある。鼻から口にかけてのマズルは白い。口を開けると鋭い牙が並んでいる。胸には白くふんわりとした毛が生えていて、かなり柔らかい。四肢はさほど大きくはなく、手は人の様に自由に使える。が、指が少々短く爪と肉球が存在する。髪の毛と同じ色のふんわりとした毛が生えたしっぽを持つ。足も同じように人間に近いが鋭い爪が生える。体付きは殆ど人の女と同じようにしなやかでふっくら。服装は普段から制服を着ている。私服は母親の編んでくれたセーター。ズボンは茶色のぴっちりしたものを好む。身長165cm。
【生命】19【理性】9
【特徴】夢追い人 (-3) 堅牢な体:体毛(-5) 感知機能(-3) 余分な体:後ろのしっぽ(-1) [以下通常取得] 体育会系(-3) 余分な体:前のしっぽ(-1) 異状性癖:マゾヒスト(-1) 富豪の血(-1) 月光の鎖(+5) 戦狂の鎖(+3) 銀弾の鎖(+2) (銀製品に触れると生命に2ダメージ。銀製の弾丸などで攻撃されると4ダメージ。)
【能力】
異形型 理性15ポイント分の特徴取得。
【備考】
亜人ながらもかなり裕福な家庭の生まれ。幼少の頃に人の子に小突かれて以来性格が今のようになってしまい友達は出来ず。学校もあまり顔を出さなかったため世間をあまり知らない。勉強に関しては家庭教師を付けてもらって居るようだ。未だに母親に膝枕してもらったり、父親と休日ピクニックしたりと親離れできていない様子。


認められて褒められて育ったからか、初めて子供にバケモノと呼ばれた時に性癖が捻れた。今は飼い主を探している。